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2018.12.28

石川五右衛門!

12月26日(水) 「通し狂言 増補双級巴ー石川五右衛門ー」12:00〜 於・国立劇場 大劇場

出演/吉右衛門(五右衛門)、歌六(壬生村の次左衛門)、又五郎(三好長慶)、菊之助(此下久吉)、、雀右衛門(傾城芙蓉/五右衛門女房おたき)、東蔵(義輝御台綾の台)ほか

本日、千穐楽。今になってやっと見に行くという、歌舞伎温度が低い昨今。
ちなみに歌舞伎座は昼の部を見たのみ。夜の部の玉三郎・阿古屋は、どうしても時間が取れなくて売ってしまった(松竹の発券方法が変わって、番号入力で良くなったおかげで売るには便利だった)。

国立劇場も14日の3階席を友人のお母さんに譲って、私はイープラスの半額得チケ、1等A。当日、チケット売り場で購入番号と名前を言ってチケットをもらったら、1階の最後列40番台でした。右隣は空席で、気楽に前のめりになったりしつつ見ちゃったよ。さすがに舞台は遠くて、オペラグラスを忘れたことを後悔したわー。宙乗りもあることだし、手放した3階席が惜しかった。

通し狂言としての石川五右衛門は初めて見る(今回、増補なんだから当たり前か)。五右衛門の生い立ちなんかがガッテン、というところ。でも、最初に殺される奥女中=実母、五右衛門の妹(米吉)、そして女房(雀右衛門)と、みーんな物の弾みで刺し殺されちゃうってのがねぇ……。
女房は継子いじめをしてて、それには理由があったと後でわかるんだけども、現代的な見方をしちゃって(痣までこしらえなくても)、ちょっと気がそがれちゃったり。

ゴハンの後で、ついつい足利家の奥御殿でとなり、いい所がスルスルーッとなってるし。

というわけで、面白かったけど、五右衛門の苦悩とかなんとかには無縁の見方をしたようです。

三幕目、大詰、ハッと気がつくと播磨屋夫人が、右端ブロックの後列右の空席に座って見てらっしゃいました。


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