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2019.01.12

お正月らしい、歌舞伎座・昼の部

1月9日(水) 「壽 初春大歌舞伎」昼の部 11:00〜 於・歌舞伎座(3階7列20番)

 

「舌出三番叟」芝翫、魁春
「吉例寿曽我 鴫立澤対面の場」福助、七之助、児太郎、芝翫ほか
「廓文章 吉田屋」幸四郎、七之助、歌六(←東蔵)、秀太郎ほか
「一條大蔵譚」白鸚、魁春、高麗蔵、錦吾、雀右衛門、梅玉ほか

 

新年、初歌舞伎座。銀座に出るのも久しぶり、という感じ。今日の席は3階7列20、つまり一番奥なので出入りしにくいかなー、と忘れずお弁当を買って席についた。2階の売店の「天丼弁当」。これ、初めて見た。

 

お昼ご飯前の2つの演目は、どちらも気分良く見てればいい、というものなので、呑気に見ていた。やはりお正月最初に三番叟というのはいいわね!

 

そしてこちらもお馴染み曽我対面。今回は福助の出演ということで、登場が待ち遠しかった。役名は「工藤奥方梛の葉」。工藤祐経ではなくて奥方が、というのは初めて見た。こういう趣向もあるのねぇ。福助の声にも張りがあるし、よかった。これからも、役は限られるかもだけれど、存在感を発揮してほしい。
児太郎の舞鶴からも目が離せない。いつまでも、「あの子が立派になって」という気持ちで見ちゃ申し訳ないわね。芝翫のヤンチャぶりは適役……あ、こちらは役名が曽我箱王で、兄(七之助)は曽我一万なのね。

 

えーー、ここで天丼弁当を頂きまして……小さめと思ってたのに、どうしてどうして。完食一歩前でギブアップ。その結果、「吉田屋」が
大事なところ(笑)は見てるんじゃないかな、と思うけど、今年も困ったもんだ、な私。昼の部では、七之助の印象が薄いんだわー。でも、幸四郎の伊左衛門って、ほんとにぴったり。

 

その分(と言っていいのかどうか)、あんまり期待してなかった一條大蔵を面白く見た。やっぱりこういう時、さすが、な白鸚。というか、皆さんの役がそれぞれにピタッと合ってる感じで、落ち着いて見られるのよね(つい、菊ちゃん初役の時を思い出しちゃったわよ)。

 

昼の部は、お正月らしい演目だったり、(とりあえず)ハッピーエンドだったり、楽しく見るにはぴったりで満足感も高かった。寝なけりゃもっと良かったけど。

 

終演後は、本日までの書道展へ。

 

「現代の書 新春展」於・和光ホール
セントラルミュージアムでは100人展だけど、社中の方の作品はないので、和光ホール24人展にのみ行った。先生の書(今回は小さめの軸に西行の歌)を見て、あとはサクッとひとまわり。

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