« 辰之助追善、夜の部 | トップページ | Queen:映画とテレビで »

2019.02.10

初日観劇、2本め

2月8日(金) 「ヘンリー五世」18:30〜 於・彩の国さいたま芸術劇場

(彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾)
作/W・シェイクスピア 翻訳/松岡和子 演出/吉田鋼太郎 出演/松坂桃李(ヘンリー五世)、吉田鋼太郎(コーラス=説明役)、溝端淳平(フランス皇太子)、横田栄司(フランス王)、中河内雅貴(ピストル)、河内大和(フルエリン)ほか
(2階V列18)

792818c667564332828c2e5a174c6bd4

火曜日に「イーハトーボの劇列車」初日を見たのに続いて、こちらも初日観劇。私は初日や千穐楽などよりも、取りやすい日を優先してるんで、とても珍しい。つまり……他に大丈夫な日がなかったんですねー。さい芸のチケットサイトでやっとこ取ったのでS席とはいえ2階(正面まん中だけども)。
でも、この場所だったので、中2階の左サイドにある演奏ブースが見えて、見る前から、生演奏なのね、とちょっと盛り上がってた(ベースとドラム、キーボード)。

上にロビーの写真を載せたけど、これは右半分で、ぜーんぶ桃李くんへのもの。左半分はそれ以外の方となっておりまする。グッズ売り場にも長蛇の列だったわー(パンフとトートバッグ、クリアファイルという今回のグッズは別に販売)。いやはや、と人気ぶりを再認識いたしました。

ヘンリー五世は、同じく桃李くんがハル王子だった(そして鋼太郎さんがファルスタッフ)「ヘンリー四世」の続きなので、冒頭で前に見てない人に向けて(あるいは、おさらい)の、映像が流れた。

これが思ってたより長くて、私自身はやや興ざめ、だったかな。

黒のシンプルな洋服を着た鋼太郎さんが、「説明役」。これは、新国立劇場版では何人かの役者が分担してたっけ。しばしば出てきて「想像力を働かせて下さい。ここは○○ですよ」みたいに言うんだけど、彼が演出家&芸術監督なだけに、現実とダブルで存在感があって、ズルいくらいだよ。

そうねー、ついつい新国立劇場版を思い浮かべてしまった。だって、あちらでフルエリンを演じた横田さんもいるわけだし。
メインの役者さんたちはともかく、それ以外の人たちの技量ではちょっと劣るかも……がなってるセリフが苦手なのよ。
いや、桃李くんはセリフも明瞭で良かったと思うよ。特に王としての孤独や苦しみを吐露する場面が印象的だった。

2階から見たために、立ち回りの全体を見渡せて、それがあんまり美しく感じられなかったのは残念。って、直近に見たのが新感線だったからかなぁ。

初日カーテンコール、スタンディングの後、外に出たらもう1回始まっちゃいました。そそくさ

|

« 辰之助追善、夜の部 | トップページ | Queen:映画とテレビで »

演劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 辰之助追善、夜の部 | トップページ | Queen:映画とテレビで »