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2019.07.24

大阪一泊二日、1日め

7月21日(日)

 私にしては珍しく、少し早めに行動。8時40分、品川駅発の新幹線なんて、日曜じゃなきゃ絶対に乗らないもん。メイン・イベントの文楽は14時開演だから、そんなに早く行く必要はないんだけど、どうせなら美術館に行きましょう、と。

☆大阪市立東洋陶磁美術館

☆文楽・第二部「通し狂言  仮名手本忠臣蔵」

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五段目「山崎街道出合いの段」「二つ玉の段」  六段目「身売りの段」「早野勘平腹切の段」  七段目「祇園一力茶屋の段」

4月に四段目まで上演されて、その続き。五段目は、山崎街道=小住太夫・勝平、二つ玉=靖太夫・錦糸・燕二郎(胡弓)がともに力強くて、聞き応えがあった。で、快調に聴いてたのに、六段目・身売りの段の咲太夫でまたもや(4月に続いて)zzzとなってしまった。まろやかというか滋味溢れる声のせいかなー。ほんと住大夫さんの時と同じだ。……なので腹切の段も、なんだか薄ぼんやり見てしまったな。呂勢さんなのに。ここまではまず床をじっくり聴き、そして人形を見るという感じ。暗いっちゃ暗いか。

そして打って変わって七段目。私、文楽で見たことなかったんじゃないの?  いろいろ物珍しかったぞ。

*パンフに上演年表があって、それを見たら、国立劇場2016年12月……見ていない。国立劇場06年9月……これ、見てるじゃないの!   記憶から抜けてる。この時は、大星が簑助で、おかるは勘十郎だったのにな。

平右衛門を語った藤太夫さん(まだ文字久さんと呼びたくなる)が、下手側に一人で登場して、あの浄瑠璃本もナシで語るのとか、とても印象的なのに、なんで覚えてないんだ、私。

今回は大星が勘十郎さんで、おかるは簑助さん。ほんと、見逃したくないっ、と思いましたよ。私が見た日は、七段目は全部、簑助さんが演じたけど、その翌日からかな、二階のみ簑助さんで、後は一輔さんになったらしい。確かに、おかるが梯子で降りる場面、人形だけうまく降りて、簑助さんは上手側から回ってらしたようだけど、その辺り大変なんでしょうか。

☆終演後は落語友のSさんと、大分料理のお店に(大分は市馬師匠の出身地です)。「やせうまだんご鍋」や関アジのお刺身、美味しかったよー。

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