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2019.07.17

国立演芸場でのどかに楽しむ

7月17日(水)  「国立演芸場 七月中席」13:00〜

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開口一番(やまぶき・まんじゅうこわい)、市楽・芝居の喧嘩、おさん・猫と金魚、マジック(伊藤夢葉)、小三太・佐野山、南喬・家見舞ーー仲入りーー漫才(笑組)、蔵之助・蛇含草、物真似(小猫)、市馬・片棒

 少し暇ができた今日、家にいるのもつまんないしなー……。うまい具合に市馬師匠が国立でトリを取っしゃるので、行くことに。こういう時、パパッと指定席が買えるのはありがたい。

前座さんの噺の途中に団体さんがどっと入場したのでワサワサして気の毒でもあった。13時開演ってのは、番組表に名前の載ってる人からなわけで、前座くんはそれより早いんだものね。怖い物告白大会で、まんじゅうが出てくるまでが長かった‼︎

 市楽くんはさすがキャリア十数年、噺に入る前、いろいろと客席をあたためる。明るく元気いい高座でした。えーっと、特筆すべきは、お初の柳家小三太。しょうじき、ちっとも面白くない上に噺が破綻してるというか、最後までも行ってないんだよね。何を聞かされているんでしょうか、という感じ。で、最後に余興やります、と言って、ソ連の歌、韓国の歌……あ、ソレ(ン)ソレ、あ、コリァコリァなどなど。あっけにとられちゃったよ。いやー、芸人の世界は面白い(と思えるようになった自分を褒めたい)。

 南喬さんは、けっこう好きだし、安心して聞いてたわよ。ちょっとした仕草なんかも可笑しい。噺はウヘヘな「こいがめ」だったけど。張り出してあったネタでは「家見舞」となってた。

仲入りから後は、ゆったりと。笑組の漫才のスピード感はいいわね。そして、今年の花形演芸大賞を取った小猫さん。以前よりも自信に溢れたおしゃべりと鳴き真似。笑ったわー。

 そして白の着物に黒の夏羽織が涼やかな市馬師匠。片棒の中では、木遣りから始まって、一人お囃子(チャンチキ、ピーヒャラ、ずどどんどん)に、お祭りマンボ。何回拍手が起こったかしら。少し時間オーバーだったみたいで(←歌いすぎ)、ラスト端折った感もあるけど、いやー、満足でした。脱力のマジックも含めて、寄席らしい時間だったなぁ。

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