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2019年8月

2019.08.31

8月最後の日に、ミニ旅行

8月31日(土)

 成田山新勝寺の境内をぐるっと回って抜けた所にある、成田山書道美術館。9月1日までの展示に、見たいのがあったのでエイヤと行ってきた。ちょうど夫が京成佐倉に10時までに行かなくてはいけない用があるとのことで、そこまでは一緒に行くことに。朝7時半に家を出るという、私にしては驚異的な早起き。でも結果的には、昼前に参詣も美術館見学もすませてたから、やっぱり早起きは三文の徳、だわね。

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途中には亀の池もあったわよー(本堂へ向かう石段の手前)。

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書道美術館の案内では、アクセスは京成/JRの成田駅から徒歩25分となってて、タクシー?と思わなくもなかったけど、でも一応、表参道を通らなきゃね(ケチでもある)。

結局のところ、往復ともに元気に歩いて、なんだか成田山の敷地をグルリ一周した感じ。ミンミンゼミや、ツクツクホーシが元気に鳴いておりました、

 帰り道にお土産として、米屋の羊羹を。頼まれてた。懐かしいんだって。

帰りはJRで帰ってみよう、と思ったら、電車を30分近く待つ羽目になって、ちょっと後悔。でも、ずっと座れたし(zzz)、これはこれでよかったかな。

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2019.08.30

ナショナル・シアター・ライブを見る

8月30日(金)  ナショナル・シアター・ライブ「マクベス」12:25〜    於・シネ・リーブル池袋

作:ウィリアム・シェイクスピア   演出:ルーフィス・ノリス   出演:ローリー・キニア、アン−マリー・ダフほか  2018年5月/英ナショナル・シアター   オリヴィエ劇場/2時間40分

 NTLの新作が登場しても、なかなか見に行けなくて……夏のシネ・リーブルでのアンコールまつりは有難い。のではあるが、結局のところ、やっぱり見られないのよ。でも、なんとか「マクベス」は見ることができて、よかった。

シェイクスピアの中でも、上演機会の多い「マクベス」。ちょっと前には、ぐるぐる劇場で「メタル・マクベス」をやってたし、蜷川さんの仏壇のマクベスやら、人形劇でも見たことあるし……。そんな中、「本場の」マクベスってどんなの?

冒頭の解説コーナーには、演出家と舞台美術の人、あと戦場カメラマンが出てきて喋ってた。現代の紛争にも通じるもの……内戦の後には民族主義や全体主義がはびこり、民主主義は遠いのだ、というような。劇中の時代は、いつとは特定されない。衣装も、現代的だし、王冠をつけているわけでもないし。

高さのある舞台空間を、可動式のアーチ型の橋が奥から手前に伸びて、それが動くことによって場面転換にもなる。これとても気に入った。そして、いきなりこの橋の上での戦い&とどめ。首を切っちゃうんだよ。古今東西、変わらない!   そしてその首を袋に入れてポールに掲げる。それを冒頭、マクベスがやって、そして最後に同じようにしてやられるの。

大人なマクベス&マクベス夫人の、怯えの部分にかなり力点が置かれてる感じ。そうそう、魔女たちはお鍋グツグツはやんないけど、じゅうぶん禍々しい。あ、バンクォーの子供フリーアンスが、息子じゃなくて娘になってた。これは初めてのパターン。逃げちゃってから後は登場しないんだっけ……?  バンクォーの子孫が代々の王になるんだけども。

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2019.08.26

三部作、通し上演

8月25日(日)  「福島三部作」13:00〜     於・東京芸術劇場シアターイースト

(DILL-COLORED POP vol.20)

作・演出/谷賢一

第一部『1961年:夜に昇る太陽』、第二部『1986年:メビウスの輪』、第三部「2011年:語られたがる言葉たち』

福島三部作。個別に一つだけ見てもいいし、別の日に一つずつ見てもいいし……全部まとめて見てもいい。私は日程的に、もう一日で見ちゃえ!となった。この日はアフタートークに長塚圭史さんが登場することもあったし。

各部は、出演者も殆ど違う(二つにまたがって出る人もいるが、設定年が違うので同じ人の役ではない)。舞台の作り方も違う。共通しているのは、上演時間が約2時間であること、ここが福島県の双葉町であるということ、そして、ずーっと流れてる、「自分がどう思ってるか他人にどうしてわかる、わかるはずがない」という思いだったり、「実は死者の声は周りに満ち満ちているのに聞こえないだけ」といった示唆めいたこと、かなぁ。

ちなみに1961年は、東京電力が双葉町に原発を作るにあたり、土地の買収を始めた年。地域の有力者・穂積家もそれを受け入れた。長男の孝は東大で学んでおり家を継がず、ほかに青年団活動をしている次男・忠、少し年の離れた三男・真がいる。第一部の主人公が長男・孝で、第二部は原発反対派から変節して町長になった次男、第三部は地元ローカル局の報道局長となっている三男。1986年は原発誘致以来の町長が、利権問題で失脚して、反対派だった忠がうまく取り込まれて賛成派として町長になった年。かつ、チェルノブイリ事故の年。そして、第三部は2011年。まさに、あの大地震のシーンから始まる。

 なんとなく重苦しい芝居をイメージしていたけれど、第一部は三男・真とその友人達は人形だし(人形遣いが声を出す)、わざと忙しく役をチェンジして笑わせたりも。昔々のメロドラマ風だったりもするし。第二部は、二男・忠の家の飼い犬が寿命で死ぬ場面から。結局、その犬の「魂」が実体としてずっと舞台の上にいて、あれこれ心配をし、また語りもする。なぜか全員が歌う(忌野清志郎の歌と思う)場面もある。

 第三部は、それらからすれば重苦しい。テレビ局の、福島県民に夢と希望をという思いと、数字が取れる画面づくりの二律背反。そして、何組かの「被災者」のリアルな声(同じく避難している者同士でも差別してしまうなど)。心を閉ざしていた男性(妻と子供は見つかっていない)が、やっと語り始めた時、そこにはいくつもの、あの時の「悔い」が溢れていた。

 作・演出の谷氏は、福島出身の母親と、原発技術者の父をもつという。それって、息子の幼稚園友達の家と同じ。その子のお母さんは双葉町の出身で、その後、お父さんが柏崎に転勤になったからそちらで暮らして、柏崎に遊びに行ったこともある(なので、柏崎原発の見学もしたし、何号炉かの建築現場も見た)。色々と思い出しちゃったなー。

 アフタートークは、谷さんが聞き手となっての長塚さんのトーク。長塚さんも、この日は第一部から通してずっとご覧になってたとのこと。なかなか言葉ではまとめづらいけど(抽象的な話が多かった)、互いに刺激し合える存在なのはよくわかった。私も長塚さんと同じで、第二部が好きだよー。

 第一部は13時開演、以下、16時〜と19時〜。アフタートークが終わったらちょうど21時30分でした。お疲れさまぁ。

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2019.08.25

長い映画を見る

8月24日(土)「ニューヨーク公共図書館ーエクス・リブリス」10:30〜    於・アップリンク吉祥寺

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監督・製作・編集・音響/フレデリック・ワイズマン    2017/米/3時間25分・休憩10分

 岩波ホールで上映されてた時、かなり混んでる気配で、下高井戸に来るよねー、と待ってた。そしたら吉祥寺でやってるのを見つけて、行ける時に!と(帰宅したら下高井戸シネマから10月までのスケジュールが届いてて、この映画は10月中旬の予定になってた)。

でも、いつものようにろくに内容も知らずに見に行ったんだよね。そもそも、「世界で最も有名な」図書館とも知らずに。88の地域分館と、4つの研究図書館を擁するんですと。

で、各図書館で行われるトークイベントや、スタッフの会議、子供たちへの学習支援、点字や音声図書、舞台の手話通訳、パソコン講座、通信機器の貸し出し、人種問題のディスカッション、エトセトラ。様々なシーンがつなげられていく。

内容が盛りだくさんで、頭がパンクしそうでした。が、見ながら、なんだかんだ言って民主主義の国だよね(翻ってこちらは、という意味で)と思ったな。スタッフや幹部の会議がかなりしばしば出てくるけど、そこでの男女比なんかも、残念ながら日本だとこうはいかないだろう、とも。

 

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2019.08.24

宝塚歌劇に行ってみた

8月12日(月・祝)「宝塚歌劇  雪組公演」15:30〜    於・東京宝塚劇場

「壬生義士伝」脚本・演出/石田昌也

「Music Revolution!」作・演出/中村一徳

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 たまたま某サイトで応募できたので「出来心」で申し込んだら当たった!  というわけで、ほぼ物見遊山の感覚で行ってきた。それにしてもこの夏は、帝劇、シアタークリエ 、東京宝塚劇場と、今まで縁がなかった場所に行ってるよ。神保町乗り換え都営三田線ルートにも慣れました。

 席は1階22列のセンターから少し右寄り。まずは「壬生義士伝」で、とにかく「時代もの」がイメージできなくて見る前からドキドキ。そしたら、幕が開いたら、いきなり舞踏会のドレス姿の方々が舞台に現れて……えっ、新選組の話ですよね、となった。でも、この導入部がよくできてるなー(主人公の娘や、斎藤一がここに出てくる)。

 お芝居は、時に笑いを取る部分もあったりも、ちょっと意外というか。でも、基本的に貧しいし……。近くから見たらまた違うかなー、とも思っちゃった。斎藤一を演じた方がカッコいいな、とは思いましたです。

休憩時間には、ショップなどを探検。ハンディファンを買いそうになって(3800円)、思いとどまったよ。

ショーはひたすら楽しかったし、ステージの機構にも目が釘付け。だって、なぜあんな風に階段が出現するの?などなど。あと、オーケストラボックスの前に「橋」(銀橋というのね)」があるのも知らなかったよ。という話を同じく宝塚無縁の友人にしたら、彼女がその直後に読んだ三浦しをんの新作エッセイにそのことが出てた!と写メが来た。

 宝塚初心者なので、詳しい人と一緒にか、あるいは知らない者同士でか、とにかく複数で見た方が盛り上がれた気がする。

 

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2019.08.23

この夏はエリザベート見たねー

8月9日(金)  「エリザベート」13:00〜    於・帝国劇場

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花總まり(エリザベート)、古川雄大(トート)、ルキーニ(山崎育三郎)、フランツ・ヨーゼフ(平方元基)、ゾフィー(剣幸)、ルドルフ(木村達成)

 3回目にして、最後のエリザベート観劇。前回は1階W列左側で、今回は同じW列右側。まあまあうまくばらけたかな、と(最初が1階前方のセンター)。そしてキャストを考えてチケ取りしたわけじゃないけど、こちらも結果的にいろんな組み合わせで見られた。そうこうしてると、だんだん自分の好みもわかってくるものなのね。

 今回の古川トートと山崎ルキーニはかなり好き。ゆったり見られるというのか、ふんわり感があるのよね。

 前回気になったフランツの時の音響はやっぱり変だったんだよね、とか、今回はオケのトランペットにびっくりしたぞ、とか、やはり生の舞台ならでは、の部分も感じたなー。

 ということで、楽しい夏でした(いや、まだ夏は続くのか)。

 

 

 

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2019.08.22

喬太郎らくご

 なんとまあ、気がつけばこのところ、落語といえば喬太郎さんばかりではありませんか。

7月31日(水)「シャクフシハナシ」19:00〜    於・晴れたら空に豆まいて(代官山)

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喬太郎・義眼、貞寿・朝顔日記、喬太郎・令和元年はバラ色だったーー仲入りーー奈々福/沢村豊子・金魚夢幻、(全員でトーク)

 会場は代官山駅からすぐのライブハウス(でも畳敷き)。座布団かと思っていたら椅子席になってたのでよかった。18時半開場のはずが入り口で結構待たされちゃった(暑かった)。今までになく大勢入ったため、会場設営に時間がかかったらしい。そういうある種の「不手際」に、ごめんね、という気持ちがとても伝わってくる喬太郎さんでありました。あなたに責任はないと思うけどね。

今回初めては、講談の一龍斎貞寿さん。地声はちょっと苦手なタイプ(アニメ声優っぽい)だけど、話の部分は平気。朝顔日記って、あの、文楽のあれ、序の部分。

喬太郎さんの噺は、古典も新作も、ともにシュールというかSFっぽい。こういうのが意外と夏らしいのかも。そして奈々福さん。こちらも奇想天外な、金魚の大冒険!  いろいろ聞けて、代官山まで足を伸ばした甲斐があった。

8月10日(土)  「柳家喬太郎みたか勉強会」夜の部   18:00〜

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小はだ・手紙無筆、喬太郎・海亀の島ーー仲入りーー小んぶ・安兵衛狐、喬太郎・偽甚五郎

年2回のみたか勉強会。やっと取れた夜の部は、最後列の左端。でも、ここでも見やすいし気楽だし、結構気に入ったのでした。ここでも新作&古典。「海亀の島」は初めて聞いた。いるかじゃなくて、亀に乗って現れた少年!

8月17日(土) 「調布寄席」19:00〜  於・調布市グリーンホール小ホール

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彦星・つる、正雀・茄子娘、喬太郎・名人長二(仏壇叩き)ーー仲入りーー喬太郎・夜の慣用句、うめ吉(俗曲)、正雀・鰍沢

調布寄席は大昔に一度行ったことがあるかも……。正雀さんとゲスト、なのかなぁ(よく知らない)。今回は「円朝噺」ということでした。それが名人長二と、鰍沢の各一席。鰍沢は芝居噺ということで、道具入り。

正雀さんは口調にちょっとクセがあるので、こういう時でもなければ聞きに行かないんだなー。「茄子娘」も、初めて聞いた時の入船亭扇橋の味わい(脱力!)が懐かしく思い出された。

「名人長二」は、腕のいい指物師が大店の主人に頼まれて「叩いても壊れない仏壇」を作る。出来上がった品の値段があまりに高いと主人が言う時の様子はあまり好きじゃないけども(その後、悪かったと謝るのではあるが)。「夜の慣用句」は、私の中ではタイトル「左右の姪」。

 夏の暑い時期に「鰍沢」なんて真冬の雪の中の噺を聞くのもオツですわね。道具はほんとに最後の瞬間くらいに使われた。その時、正雀さんの衣装も早替り、なのにびっくり。

 ***

ほんとは19日の月曜には、鈴本演芸場・夜の部に行くつもりで前売り券を買ってた。さん喬・権太楼まつりで、喬太郎、市馬も出演という魅力的な番組。……が、ちょっとそんな場合じゃなくなってしまった。ま、例によって「おけぴ」に出したら、すぐに買い手がついたので助かったよー。

 

 

 

 

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2019.08.14

歌舞伎座が遠い8月

8月14日(水)

 今週は基本、家に逼塞してますが、仕事方面で少し展望が開けてきてホッ。

 

 さて、今月の歌舞伎座・納涼歌舞伎は、とりあえず第二部と三部の3階Bを買ってました。しかーし、

 ☆第三部(18時30分〜)の日に、偶然手に入った宝塚雪組・15時30分開演を見に行くことに。宝塚の終演が18時30分頃だからハシゴは無理。

 ☆第二部(15時〜)は、先に「ブラッケン・ムーア」(シアタークリエ )を買ってあった日に、一緒に見ればいいや、と入れたもの。が!  それが18時15分という中途半端な開演時刻というのをとんと失念してました。歌舞伎座からシアタークリエまで、頑張れば間に合いそうだったけど、仕事も忙しいことだし、と手放すことに。

 第三部は友人の妹(海外から夏休み帰国中)が引き取ってくれて、第二部は前日の朝にオケピに出したら、2分後に連絡がきて無事に成立。損はしなかった、ということで←切符引取機での発券にしていてよかった。

 

今月は歌舞伎座に行かずに終わっちゃいそうだなー、

 

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2019.08.12

ブログも夏バテ

8月12日(月・祝)

今日が「山の日」かと思ったら、振替休日だったのか。

世間の休みは私には関係なくて、むしろ働いておりますよ。その合間に劇場にも行ってるんだけど、それを記録するエネルギーが残ってない、というのが正直なところ。

先週は、またも「エリザベート」を見に行き(9日マチネ)、その後に東京ステーションギャラリー「メスキータ」展へ。10日の土曜は、下北沢で二人芝居→(いったん帰宅して)→三鷹で喬太郎、という暑さの中の行動で、冷房の心地よさに思わずスヤ〜zzz。イカンイカン。

今週もそれなりに(気晴らし程度に)観劇は入れてるけど、2日くらいしか電車にも乗らないでしょう。

エリザベートの感想はなんとか書きたいなぁ……。

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2019.08.08

お墓まいりに

8月7日(水)・8日(木)

 お盆で混む前に、今回は飛行機で岡山へ。

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 ↑姉の家に行ったら、さっそくこんな駄菓子が出てきた。「時の人」となったプロゴルファーが食べてた駄菓子……は、この「タラタラしてんじゃね〜よ」の別バージョン・スティック状らしいんだけど、完売で入荷予定ナシとは、おそろしや。……って、こんな風に、すぐ買いに走る人がいっぱいいるってことよね。

 夕方のNHKローカルニュースでは、彼女がよく行ってたという近所の駄菓子屋と、そこのおばあちゃん(85歳)が出ていた。お店は昨夏の豪雨災害で被害を受けたんだって。

帰りに空港のチェックインカウンターに行ったらば↓

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岡山→札幌便は1日1便なんだけど、今後1週間、満席みたい。夏休み旅行だけでなく、ゴルフを見に行く人もいるのかしらねー。

*これを見たので直行便はてっきりJALと思ったら、ANAだったのよぉ。

 

そうそう、タイトルは「お墓まいり」だったワ。義兄がちょこちょこ整備している実家のお墓。6月に行った時には、姉夫婦のお墓がはや建ててあって、石灯籠もあった。今回は、おや、このお大師像は!  いろいろ好みのままに(笑)。

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 今日は立秋なんだけど、山ではまだまだウグイスが元気に鳴いておりましたです。いつまで鳴いてるつもりだろうか。

 

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2019.08.04

横浜に行ってきた

8月2日(金) 

 時々会ってる、横浜在住の友人と、横浜美術館で待ち合わせ。国立西洋美術館で開催中の「松方コレクション」展に続いての、コレクション展である「原三溪」展へ。

 最近、矢代幸雄「藝術のパトロン」が中公文庫から刊行されて(親本は1958年刊!)、そこに入ってるのが、松方、原、大原……だからねー。これは見なくちゃ、という気になった。展覧会そのものは、9月1日までやってるけど、目玉の「孔雀明王像」が8月7日までなので、どうせならそれを見ようというわけで。文庫の中でも、井上馨からこれを買った時の豪気な経緯が書かれてて、おもしろかったんだなぁ。

 我が家から、みなとみらいまでのルートは、京王線ー(笹塚)ー都営新宿線ー(新宿三丁目)ー副都心線・東急東横線・みなとみらい線。割と「乗ってれば行きます」感がある。ま、新宿三丁目の乗り換えがちょっと歩くけどね。そして、料金が高いけど。

 

 横浜美術館って、たまーに行く美術館。イメージ的には、コンクリート、緑がない、夏はパスしたい……だったんだけど、久しぶりに行ってみたら、駅と直結のマークイズとかいうファッションビルを通っていくと、あらま、すぐじゃありませんか。このマークイズって、いつできたの?

美術館は広々ゆったり。やっぱりこういう余裕のスペースは大事だなぁと思う。そして美術品のコレクションのみならず、それらを買った時の原自身による記録帳(値段も書いてある)や、彼が描いた蓮や燕子花などなどの絵(掛け軸が多い)も、興味深かった。その後、美術館開館30年記念のコレクション展も見た。こちらもすごいボリュームでした。

見終わってから、おそーいお昼をマークイズの中のアジア食堂的なところで食べ、その後、地下の改札近くのコーヒーショップでまたのんびり。暑い時はウロウロせずに、こういうのがいいかもね。

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