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2019年10月

2019.10.31

首里城が!

10月31日(木)

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↑2016年2月

 

 今朝、起きたら、先に起きてた夫が、おはようもそこそこに「首里城が全焼」と言うのでびっくり。ニュースでも、燃えている映像が……。夕刊は見るのが辛いわねぇ。

 復元された建物は、正直言うと「テーマパーク」っぽくて、琉球王国の城(グスク)の方が興味深かったんだけど、存在感はそんなこととは関係なく大きかった。ぐるり街並を見渡したり、昔のままの石垣や、戦争の跡も見たなぁ……。

 地元の方たちのショックはいかばかりかと。時間がかかっても、必ず復活できますように。

 

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2019.10.22

風の谷のナウシカ

10月22日(火)

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 図書館にリクエストしてた「風の谷のナウシカ」(とりあえず3巻まで)が「用意できました」とのことで、借りに行ってきた。市内の図書館全体で、各巻5冊ほど持っていて、私が予約の2番目だったんだけど、思いの外早かった。……というか、今もらってきても読めないんだよぉぉ。

 図書館のカウンターでこの本を出してもらう時「なんか歌舞伎になるそうですね」と言われたので、「そうなんです!」ナウシカ歌舞伎、まあ見に行けるとは思うけど、チケットの売れ行きが好調のようで。菊ちゃんファンをやってると、「そんなはずはない」などと思ってしまうんですの、ハイ。ほんとかなぁ。

 そういえば、NODA・MAP「Q」を見に行って、パンフを買うのに並んでたら、後方の若い男性2人組が「歌舞伎のナウシカ見たいんだよ」と言ってるのを聞いたんだっけ。さーて、どんな風になるのやら。(昼夜通しというのが、また)

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2019.10.20

2日続けて、小劇場で濃密な会話劇を見た

10月18日(金)「隣の家」14:00〜   於・下北沢『劇』小劇場

10月19日(土)「終夜」14:00〜   於・シアター風姿花伝

「隣の家lは現代カナダの劇作家、ニコラス・ビヨンが名取事務所のために書き下ろした出来立てホヤホヤの新作。出演は3人だけれど、主に語るのは夫婦のみ。約90分。

 いっぽう「終夜」は風姿花伝プロデュースによる、もとはスウェーデン語の作で1983年に発表されたもの。こちらは、2組の夫婦だけが登場する(兄と弟と、それぞれの配偶者)。母親の葬儀から帰ってきた長い一夜の物語とのことで、途中、いま11時など、時間を言う場面がある。その通りに時を進めると7時間くらいらしいけど、実際の上演時間は3時間40分、休憩2回。

これ、どちらもひと昔前なら、ぜったい避けてたわね。翻訳もので、会話会話かつ、心理的に苦しい?という感じで。でも、遠い世界のことでもなく、かといって自分に引き寄せるわけでもなく、単純にその世界を味わってたとは思う。

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2019.10.19

麗子といえば

10月18日(金) 「岸田劉生展」於・東京ステーションギャラリー(10月20日まで)

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↑やや悪ふざけ?   グッズなど、しりあがり寿によるものがいくつもあった。

岸田劉生といえば、ちょっと不気味にも思える麗子像が有名と思うけど、彼自身は、沢山の麗子像のみならず、肖像画や自画像を数多く残してる、ということを今回初めて知った。

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↑チケットにもなってる「麗子肖像(麗子五歳之像)」。記憶の中の麗子像とはちと違う。

没後90年記念の展覧会だったんだね。生涯などもほとんど知らなかったなー。38年(!)の生涯の順を追って、作品が紹介されている。

とにかくはじめのうち肖像画の多さに圧倒された。そして静物画にも心ひかれ(特に冬瓜の色!)、亡くなる直前の、大連の空の青さも記憶に残る。

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2019.10.16

10時間耐久観劇

10月16日(水)

「芸術祭十月大歌舞伎」昼の部   11:00〜

「オグリ」16:30〜     於・新橋演舞場

このハシゴだったらOKかな、と。オグリの終演予定21時ちょうどだから、ぴったり10時間観劇というところ。さすがに疲れた。……でも、よく考えたら、私は来月、横浜で10時間予定の「グリークス」を見ることにしてるんだった。そっちの方がよほど恐ろしいよね。

 細かいことは、また後日書けたら。今日は「オグリ」の印象のみを。

 歌舞伎座がハネてから、チケット発券したり、銀河プラザをのぞいたりして、演舞場に着いたのは16時少し前。ところが入り口に長蛇の列ができてて、こりゃたまらんと目の前のカフェ・クリエに。ちょうどコーヒー飲みたかったしね。それにしても、なんか整然とした行列だったなぁ。

席は3階1列44。ものすごく久しぶりの演舞場で、でもコーナーの足元が狭い席というのは覚えてたよ。行ってみて、あら宙乗りがこっちにも来るのか、とビックリ。全然、知らなかった。

スーパー歌舞伎なわけですが、あの世界に馴染むまで、やっぱりちょっと時間が必要だったな。特に冒頭からしばらくの音響とか。あと、衣装がやたらキラキラだったり。映像ふんだんだし、本水の迫力、ダイナミックな立ち回りなどなど、目で、耳で、楽しむ感じかな。浅野和之さんの「飛び道具」的存在感も健在。

ただ、どうしても説明過多だな、と思っちゃう。10伝えるために10喋ってる、みたいな気がしてしまうんだなー。それが特徴、と言われればそれまでだけど。

三幕(大詰)の「歓喜の舞」に使用する、ということで、光るリストバンドを売ってて、幕間にもPR放送に余念がない。でもやはり3階の人はそんなに買ってなかったわね。チケット代3000円なのに、リストバンド1000円だもん(急にケチ根性出してますかね、私)。

それと特にラストあたりで、舞台の上手奥から客席に向かって強力な光の点滅が続いて、ちょっとカンベン、だったなー、車酔いが続いてる感じが帰宅後まで。そんなデリケートな人間じゃないのにな。いや、十分楽しんだのではあるけれど。

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2019.10.14

書道の秋である

10月14日(月・祝)

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せっかくの三連休(実際には台風に翻弄されたのせはあるが)、私ははやくからこの書道教養講座(日本書道美術院主催)の予定があったので、あんまり楽しみはなかったなー。

そして、もうグッタリですわ。

今月は公募展の締切もあって、そろそろお尻に火がついてます。ひゃー。

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2019.10.13

ふたたび「治天ノ君」を見る

10月11日(金)  「治天ノ君」19:00〜   於・東京芸術劇場シアターイースト

(劇団チョコレートケーキ 第31回公演)(C列12番)

脚本/古川健  演出/日澤雄介   出演/西尾友樹(大正天皇嘉仁)、松本紀保(貞明皇后節子)、谷中憲輔(明治天皇睦仁)、浅井伸治(昭和天皇裕仁)、菊池豪(有栖川宮威仁)、青木柳葉魚(原敬)、吉田テツタ(牧野伸顕)、佐瀬弘幸(大隈重信)、岡本篤(四竃孝輔)

*アフターアクト(西尾友樹)

前回、2016年10月にシアタートラムで見た。今、この日記を見てみたら、その時とキャストは全く同じだった。で、それが私の劇団チョコレートケーキ初観劇で、それ以来見るようになった。*劇場でもらう配役等が書かれたリーフ類は結局捨てちゃうから、ここに記録しておくことは大事。……と思いつつ、なかなかそれができない……。

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刊行されたばかりのハヤカワ演劇文庫を売っていて、古川氏のサインを頂きました(今週はサインをもらってばかりだなぁ)。解説は渡辺保氏。初演の下北沢・駅前劇場でご覧になったとのこと。

劇団に直接予約していた席は最前列。先行案内が来てたのに忘れてしまい、一般発売の初日に申し込んだ。で、当日精算でチケットを受け取って初めて席を知った。あらあら。舞台の作りが、下手の「玉座」に向かって、上手側客席から、ながーく赤い絨毯の花道が作ってあるので、その出の辺りは全然見えない。その代わりに、役者さんはガン見できるのだけれども。

やはり劇チョコの3人の役者の存在が素晴らしい……大正天皇、昭和天皇、四竃。そしてもちろん貞明皇后役の松本紀保さん!   彼女の存在なくしては、と思わせられる。高貴さと慈愛の表現が、ね。

原武史著「大正天皇」を読まないままで3年すぎてしまって、やはりちょっと反省してる。

ここに現れるのは代替わり期の若き昭和天皇だけれど、それから平成を経て(2013、16に上演)、令和元年に3度目の上演。「帝国」から民主主義へ、そして新たな皇室像が……?   でも世の中、おそろしい勢いで逆流してませんか、とかあれこれ思っちゃう。劇中、悪役である牧野伸顕って、アソウタロウの曾祖父さんだっけ。などなど、巨大台風の不安を抱えつつ見ておりました。

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2019.10.12

ジブリ美術館に行った

10月11日(金)  「三鷹の森ジブリ美術館」14:00〜のチケット

友人と「行ってみよう!」と盛り上がったものの、チケットを取るのがなかなか大変!   その現実に驚きつつ、先月10日の「10月分発売日」に頑張って予約した。1000円なんですけどね。台風襲来の直前で、12日にしなくてよかった、というのが本音(実は土曜の昼なんてとても取れなかったと思う。楽しみにしてた方はほんとにお気の毒ではある)。

吉祥寺駅で待ち合わせて、まずカフェ・ロシアでランチ。12時少し前に行ったんだけど、テーブルはほぼ埋まってた。それが女性客(しかも50代以上って感じ)ばかりなので、笑っちゃった。ボルシチ、ピロシキ、きのこの壺スープ、デザート。13時近くになってから、若い男の子(大学生かな)が入ってきて、ようこそ‼︎だったわね。

雨まだ降ってないね、と言いながら、井の頭公園を散歩して、ジブリ美術館へ。入館指定より30分くらい早かったんだけど(周りを探検しようと思ってた)、天候のこともあり前倒しで入れてくれてました。(身分証での名前の確認があった)

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内部は撮影禁止。あちこちのステンドグラスがとても綺麗でした。建物の造りも、3階分をぐるぐる上る螺旋階段(上り専用)や、小さな渡り廊下などなど、冒険心を刺激しそうな楽しさ。もちろん我々はエレベーターよ。

常設展示室が2つ、企画展示室が1つ。「絵を動かすこと」のしくみから始まって、アニメーションができるまでの過程、同じシーンでも影のつけ方で時を表してることなど、おなじみのアニメでわかるようになってる。朝ドラ「なつぞら」を見てたから、おお!絵コンテの実物、とか面白かった。

図書閲覧室があって、児童書や絵本を中心に置いてあった。座ってゆっくり見たかったなー。梨木香歩「西の魔女が死んだ」や、三浦しをん「神去なあなあ」や、江戸川乱歩なんかも目に付いた。ミュージアムショップも充実。お値段の張るものもありました。ここにいると、外国人がけっこう多いな、というのが実感できたわー。

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↑お土産に買ったモビールと、入る時にローソンチケットを見せたら渡された「入場券」。この入場券は短編映画を見る時に必要なの(一人一回限りだから)。

帰りにも人がほとんどいない井の頭公園中を歩いて、なかなかいい感じでした。またゆっくり行きたいぞ。チケ取り頑張って。

 

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2019.10.11

観劇のあとに落語は大丈夫と思ったのに

10月9日(水) 「市馬落語集」19:00〜     於・国立演芸場(8列8番)

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開口一番(市坊・真田小僧)、市童・洒落小町、市馬・品川心中ーー休憩ーー市馬・らくだ

池袋・芸劇でノダマップを見たあと、有楽町線で麹町まで。開演までまだ時間があるから、半蔵門駅上の書店を覗いてから、麹町カフェでまずはゴハン。白ワインとパスタ(ヤリイカ)でけっこうお腹いっぱい。

なので……前座の市坊くんはちゃんと覚醒してたのに、市童さんの途中からzzz。ちゃんと噺に入ってからはあまり意識がなかったので、ネタもわかってなかった。やっぱり「Q」でかなりエネルギー使ってたからね。ワインも効いたかな。

市馬師匠があまりマクラをふらずに噺に入ったので、ハテナだったんだけど、1席目から「品川心中」ですか。最近、DVDで「幕末太陽傳」を見たなー、なんて思ったりしつつ。醸し出される空気感が格別なのよねー。

休憩の後、今度は近況とか?聞けるかなと思ったものの、またスッと噺に。「らくだ」ですか。そういえば、この日、モギリのところで自分のチラシを配ってた一番弟子の市楽くん、「らくだ」を金曜日(11日)にかける予定のはず。うむむ。このタイミングでで市楽くんも聞ければよかったんだけどねー。相変わらず、屑屋の豹変ぶりが楽しいわね。兄ィの凄みはちょっと減ってたかも。

 

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2019.10.10

NODA・MAPを見る:1回目

10月9日(水) 「『Q』:A Night At The Kabuki」14:00〜   於・東京芸術劇場プレイハウス

(NODA・MAP  第23回公演) 補助席:1階X列20番

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↑つい買っちゃったトートバッグ&パンフレット(A5)、トートについてたカード(マーキュリー・フェニックス・トラストのもの)、入口で配られるシアターマップという告知冊子、来場記念のステッカー

野田さんのお芝居に限っては、必ずパンフを購入してるけど、トートはねぇ、いっぱいあるのについ買っちゃったのよ。

前日が初日だったので、私が見たのは2公演め。いやー、完成度高いですわ。

一番最初に先行のあったNODA・MAPの抽選に外れちゃって、どうなることかと思ってたけど、結局、芸劇サイトなどで取れましたです。毎月行くんだよ、ちょっとバカ?

音楽にクイーンの「オペラ座の夜」を全曲使い、ロミジュリの台詞で、だけど源平で……相変わらず、野田秀樹すごいわー。衣装(ひびのこづえ)や舞台装置も素敵でした。

第1幕は、見ている時にけっこうクイーンの曲を意識してたんだけど、第2幕では自然に耳に入ってた、という感じ。第2幕に入ってからの展開には意表をつかれて、自然に(でもかなり)涙しちゃったよ。

 

 

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2019.10.08

2日続けてブック・イベントへ

10月7日(月) 「北村薫×山口雅也『それは学生時代からはじまった』」19:00〜    於・B&B

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前日に続いて、北村薫さん関係のトークへ。えっ?そんなに追っかけだったのか、だよね。ちがうんですけども。昨日は純粋に楽しみで行ったのだけれども、今日は……別のミッションが。

というわけで、最近は全然読んでない翻訳ミステリーの話も聞いたのでした。イベントのタイトル、「学生時代から」というのは、お二人とも早稲田大学「ワセダミステリクラブ」出身だから。しかし、錚々たるメンバーがいるのねぇ。

 北村さんが先輩になるのだけれど、本格デビューはやはり同じ年らしい。それにしても、2人のキャラクターは全く違う。常識派の北村さんと、やんちゃ坊主がそのまま年取りました、という感じの山口さん。でも、共通するのは、ミステリーに対する膨大な知識と記憶力、そして「こんな少年が作家になるのか」という早熟さ(および執念)。恐れ入りますわ。

 前日、北村さんの新刊にサインしてもらったので、今日はついつい山口雅也訳「八人の招待客」(Q・パトリック著)を買って、サインをもらっちゃった。……読めるのか?

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2019.10.06

デビュー30年のふたり

10月6日(日) 「新潮講座   作家生活30周年記念  北村薫の《好きなもの》」12:30〜  於・神楽坂「新潮講座」

挨拶:北村薫、柳家喬太郎「綿医者」ーー休憩ーー対談

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 今年作家生活30周年の北村薫さん、記念の著書「本と幸せ」も先月末に発売された。その北村さんが、落語家・柳家喬太郎を大好きなことは、もう広く知られている。超多忙な喬太郎さんのスケジュールが、この日のこの時間なら空いてる!とのことで、素敵な会が実現。喬太郎さんも、さん喬師匠に弟子入りして30年の「同い年」なふたりでした。

メクリには「北村薫」の名前があって、まずはサクッと挨拶。この時、出囃子が鳴って、それが氏の作品中のキャラクター円紫さんの出囃子「外記猿」という、粋な計らい。そして、北村さんがメクリを返して、喬太郎さんが高座に。

北村さんからのリクエストが「綿医者」だったそうで、「でもね、この噺、8分くらいなんですー。それを30分(与えられてる)。小三治じゃない」などなど笑わせる。今、口唇ヘルペスができてて、という話から、ご自分が入院した時の話を。髄膜炎で1ヶ月入院というから、相当大変だったんですね。腰椎穿刺を何度もやったとか。ひぃぃ。

「綿医者」じたいは、シュールというか他愛もないオチというか、な噺だけれど、古典落語なのね。後半の対談では、そんな「埋もれてた」古典落語の発掘のことなども。寄席向きの噺なので、北村さんも聞いたことがなくて、それでリクエストしたらしい。落語好きを満足させる対談、かつ、北村さんの溢れる好奇心と博覧強記ぶりを再認識するものとなりました。

 終わったら、喬太郎さんは上野鈴本に駆けつけて、昼の部のトリ。さらに夜には、扇辰さんとのネタおろしの会があるという、忙しさ。口唇ヘルペスも、すぐには治らないんでは?と思っちゃうよ。

 北村さんの新刊にサインをもらいましたです。

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2019.10.04

旅のあと

10月4日(金)

昨日、13時30分頃に成田空港着。14時30分発のリムジンバスに乗って、帰宅は17時くらいだったかな。この時間に帰ると、洗濯できてゆっくりゴハンも食べられて、楽だわー。さて、一応、旅を振り返っておきます。

……………………………

9月27日(金)早朝出発。ヘルシンキで乗り継いでミュンヘンのホテルに着いたのは、現地時間19時頃だったかな。疲れてバタンキュー。やっぱり長時間移動はだんだん辛くなってくる。

9月28日(土)メインは午後14時15分集合の、オクトーバーフェストに参加すること。それまではマリエン広場のあれこれを見て歩く。ちょうどフラウエン教会とペーター教会はどちらもミサの最中。静かにそれを見学して、後からもう一度行ってみた。

オクトーバーフェストは、ほんとに壮大なお祭りなんだなー、と実感。朝早くから、色んな所で民族衣装の人たち(の集団)を見かけたし、フェスト会場の近くでは酔いつぶれてる人も見たよ。まだ昼過ぎなのに。14のテントがあるそうで、広大!  会場と集合場所のテントの入り口、どちらでも荷物チェックがあった。でも、そんなに厳しくはないみたい(水を没収されたけど、それは中で買えということかな)。

日本語アシスタントつきの現地ツアーで、総勢14人。意外にも、日本からの人よりも、ドイツ内外に赴任中とか、香港から中欧旅行の途中とかという人が多かった。日本からだと、日本発着のツアーが多いのかもね。

9月30日(日)ザルツブルクへ。この日から4日間使えるジャーマンレイルパスを購入してたので、そのパスと、あとはドイツ鉄道(DB)のアプリが頼り。ザルツブルクへはオーストリア鉄道の車両で行ったけど、パスは使えるのです。

駅ナカでザルツブルクカードを買って、これでモーツァルトハウスなどの入場券やケーブルカー、バスなどの乗り物も自由なので、気楽。しかしこの日は快晴で日に焼けました。

10月1日(月) 朝イチで、ホテルの近くにある、ミュンヘン一揆などなどヒトラーゆかり(?)のビアハウスの跡地へ。今はミュンヘン・フィルや、図書館などが入る文化施設「ガスタイク」になっている。それから10時マリエン広場集合で「ダッハウ収容所」への現地ツアーに。電車とバスを使っての移動で、総勢30人くらい。これで3つ目の強制収容所だけど、どれも英語ツアーだから、中身はあまりよくわかってません。

15時30分くらいに電車内で解散して、荷物を引き取ったあと、ミュンヘン中央駅へ。ここからICEでフランクフルトへ移動。大きなスーツケースがあるので、車両の荷物置き場の近くの席をアプリから指定で取っていた(座席指定料、1席4.5ユーロ)。

フランクフルトでは、話のタネになるかと、東横インに宿泊!

10月2日(火)ひたすら鉄道パスでの旅。行き先をどこにするかけっこう迷ったけど、エアフルト〜ワイマールあたりに決めた。このエアフルトがとても歩きやすい街で気に入ったわー。ここでもオクトーバーフェストをやってた。ここで時間を使って、ワイマールには到達できずフランクフルトに戻っちゃった。夕食は東横インで、しゃぶしゃぶを食べたぞー。

10月3日(水)空港へ17時半くらいには行きたいので、それまでに回れる所、ということで、イトシュタインという木組みの家が可愛い小さな街を歩いて、その後マインツへ。ここの聖シュテファン教会にはシャガールのステンドグラスがあるので、それを見て、フランクフルトに戻った。

いろいろ順調だったのに、最後に空港で、JALが発着する第2ターミナルへのシャトルがなく(!なんで?)、ぎゅーぎゅーのバスで移動。やっぱりルフトハンザと同じスターアライアンスじゃないと冷遇されるのかーい。ハイ、お疲れ様でした。

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