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2019.11.03

ござる乃座、60回!

 10月30日(水)  「狂言ござる乃座  60th」19:00〜   於・国立能楽堂(中正面1列14)

「鍋八撥」万作(鍋売り)、裕基(羯鼓売り)、石田幸雄(目代)

「樋の酒」萬斎(太郎冠者)、内藤連(主)、中村修一(次郎冠者)………休憩

素囃子「高砂」八段之舞//大鼓・亀井洋佑、小鼓・田邊恭資、太鼓・林雄一郎、笛・一噌幸弘

「髭櫓」カケリ入    萬斎(夫)、太一郎(妻)、月崎晴夫・高野和憲・竹山悠樹・石田淡朗・飯田豪(立衆)、金澤桂舟(注進の者)//地謡

萬斎さん主宰のござる乃座は、1987年にスタートして、今回で60回。私はその半分くらいを見てるんじゃないかな。今回は60th Anniversary のみならず、令和のはじまり、即位礼ということで、おめでたい曲が並んだ(髭櫓は大嘗祭にまつわるもの)。公演パンフレットには、見開きで第1回の「蚊相撲」以来の12点の写真が載っている。

裕基くんは20歳過ぎたんだっけ。子どもっぽさが抜けて、すっかり青年の顔になったなぁと。そして万作さんは、顔のイメージがちょっと変わって見えた。ま、要はお爺さん、ということなんだけど、米寿超え(満88)ですもんねぇ。文化勲章受章の兄・萬氏(とお能の弟・四郎氏)ともども、なんてお元気な兄弟なんでしょう。

私が見始めた頃、例えば萬斎ー深田・高野というのが若手の組み合わせだったけど……と、「樋の酒」「髭櫓」を見ながらしみじみ(深田さんは、髭櫓の後見のみ)。「髭櫓」もずいぶん久しぶりなのかなぁ、インパクトのあるストーリー&ビジュアルだから、見てる気はするものの、ね。

今月は万作米寿記念公演〈秋公演〉24日、28日がある。春公演は抽選に外れたから、ここでやっと。でも、2回公演の演目が全く違ってて、万作さんの「三番叟  神楽式」(袴による)は平日の昼だから見られないのよー。

 

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