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2019.12.24

冬の午後、ピアノとリーディングを

12月22日(日)  「ピアノと物語   ジョルジュ」14:00〜     於・座・高円寺1

(座・高円寺  冬の物語  ピアノと物語)

作/斎藤憐   演出/佐藤信  出演/冨樫真(ジョルジュ/オーロール・デュパン=本名)、浅野和之(ミッシェル)、関本昌平(ショパン=ピアノ)

  何年か前から、この時期に座・高円寺で「ピアノと物語」の公演が行われてた。演目も同じで、「アメリカン・ラプソディ」と「ジョルジュ」。こんな慌ただしい時期ではあるし、どちらも3公演ずつくらいだから、気になりつつも行けなかった。たしか「ジョルジュ」は竹下景子がやってたと思う。今回、見に行った理由の一つが、浅野和之出演ってこと。やっぱり期待しちゃうから、なんとか!と。

両演目に共通のパンフレット(8ページ)があった。ショパンの葬儀はマドレーヌ寺院で行われたんだね。

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ちなみに私が見ていない方の「アメリカン・ラプソディ」はピアノ(ガーシュイン)が佐藤允彦で、秋本奈緒美と斉藤淳の出演だった。こちらも、次の機会にはぜひ行きたい。

「ジョルジュ」は、ピアノを真ん中にして、下手のテーブルと椅子(ワインが置いてある)に浅野さん、上手に冨樫さん(ティーポットが置いてある)。そこで弁護士のミシェルとジョルジュ・サンドとの会話が交わされ(リーディング)、そこに登場するショパンは言葉ではなくピアノで! たとえば、「革命」を叩きつけるように書いた、とか。ずっと時が経って、ショパンの死は彼の「葬送行進曲」で表されるとか。

休憩込みで2時間半と、予想より長かったんだけど、全然長さを感じなかった。ストーリーの面白さと、ピアノの音の豊かさ‼︎  

ショパンといえば、ジョルジュ・サンドとの恋よねー。ここでは、弁護士のミシェルがまずはジョルジュの恋人で、やがて二人を見守りジョルジュに頼られる存在。さすが、浅野和之、包容力のあるいい男だったわー。久しぶりの冨樫真も、理知的な力強い声。

 もともと朗読の類は好きなんだけど、これはまた更に新しい感じで、とても気に入った。来年もきっとあるよね。そしたら両方見たいんだ。

 

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