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2019.12.03

うーむ、白雪姫

12月3日(火)  「十二月大歌舞伎」夜の部   16:30〜 (3階8列15)

「神霊矢口渡」松緑(頓兵衛)、梅枝(お舟)、児太郎(うてな)、萬太郎(六蔵)、坂東亀蔵(新田義峯)ほか

「本朝白雪姫譚話」玉三郎(白雪姫)、梅枝(鏡の精)、児太郎(野分の前)、獅童(郷村新吾)ほか

とりあえず今月は夜の部しか取ってない。昼夜ともにそんなに……だったし、予定が立たなかったこともありで。今後、時間と3階Bの席があったら昼の部も見るかもね(つまり玉三郎の阿古屋以外で)。

神霊矢口渡は、松緑の老け役・白髪が、なかなかいいじゃない?なんて見てたんだけど、途中でzzzとなってしまった。昔、富十郎と菊之助で見たんだっけ、と思ってるうちに。

しかし児太郎って、今月は昼夜、ほぼ全ての演目に出てるんじゃない?  玉さまに鍛えられつつとにかく頑張る、ってことでしょうか。頑張れ〜。梅枝も夜の部、両方の演目に出てるけど、白雪姫の「鏡の精」みたいなクールな役の方が好きかも。

とはいえ、「白雪姫」びみょ〜。なんか見てて居心地の悪さを感じちゃって、見続けるのがややしんどい。でも、それゆえにバッチリ覚醒してるんだから、ああ神霊矢口渡で寝ちゃってごめんなさい、でした。

絵面としての美しさはさすが、と思うけど、肝心のストーリーが……。獅童や彦三郎(出番がちょっとで気の毒)よりも、7人の妖精が目立つ感じ。まあ、白雪姫ってそういう話だったっけ(笑)。そして大人がその役をやるわけにもいかないわね。そんな中で、収穫はやっぱり児太郎かな。自分が一番美しくなくてはダメ、一番でいるために娘までも手にかける、こんな女を演じてサマになるんだもの。

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