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2020.01.04

上野で美術館のハシゴ

1月4日(土)

昨日は午後から、のんびり歩いて深大寺へ。好天にも恵まれてずいぶんな人出。お参りの行列には並びませんことよ。

で、本日4日、満を持して上野まで。この「満を持して」というのは要するに「夜間開館」ねらい、ってことね。上野の森美術館のゴッホ展(20時まで)は、会期が13日までとなってしまい混雑必至。他に、東京都美術館の日書展(17時30分まで)も行くから……ゴッホとの間に、トーハクを挟めばいいんだ!と、ルート決定。

☆日書展(東京都美術館)

もともとの先生は去年2月に亡くなられて、今回、黒いリボン付きで旧作展示。その後についた先生に、今回出品した書を指導していただいたんだけども、昨年末に急逝されてしまった。それもニュースになった火事で……。なので、その先生の作品も黒リボンつき。全くなぁ、である。会自体は規模が大きいから、先生は大勢いらっしゃるけど、この後どうするかはまだ未定。

☆特別公開「高御座と御帳台」、「博物館に初もうで  子・鼠・ねずみ」(トーハク)

トーハクの入口は、高御座だけを見る人(無料)と、その他もチケットを買って見る人で、分かれていた。高御座だけの人は首からパスをぶら下げてるんだけど、これ外したら他も見られるんじゃないの?などと、つい良からぬことを考えてしまう。あ、私は年間のメンバーズパスがあるのですっ。

 実は即位礼等、ニュースでチラッと見たくらいで、あんまり真剣には見てないの。だから、「高御座」をどうしても見る!というのではなかった。正直、ゴッホ展のついで。でも、こちらもずいぶんな混雑で今日のお昼は、待ち時間40〜60分の表示。私が行った時には、もう待ち時間はなかったけど、先に長谷川等伯「松林図屏風」や、ネズミ関連の方を見て、さらに人が減るのを待つ作戦(笑)。

「子・鼠・ねずみ」は本館特別1室・2室で。着物が何点か並んでるのを見た時には、へー、ネズミの柄のがあるのか、と思いましたが……そうではなくて、「鼠色」!  なんだよぉと思ってもいいですよね。

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↑ 明治時代の拓本掛軸。朝鮮半島・新羅の名将の墓を取り囲む十二の護石に、十二支の頭を持つ文官の神像が刻まれている、その一。原碑は統一新羅(8〜9世紀)

高御座と御帳台も、撮影はできたけど、まあいいか、と撮ってこなかった。入る時、立派なカラー冊子をもらったからそれで十分。こちらも2室に分かれていて、高御座・御帳台の展示とは別に、威儀物(太刀、弓、楯など)や、それらを持つ文官、武官のマネキン&装束なども。平成館でも関連の展示(書や絵など)があったので、そちらも見てきた。

☆ゴッホ展(上野の森美術館)

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入ったのは7時過ぎだったかな。入場待ちはなく、入った当初はスイスイ。が、途中からだんだん混んできて、最後の展示室(糸杉、薔薇などがある)では人の頭越しに見る感じに。それでもなんとか見られたからヨシとすべきでしょうね。今回の展示では、オランダ・ハーグ美術館からたくさんの作品が来てる(ハーグ派の画家たち)。ま、ゴッホの「人気の」作品は、クレラー=ミュラー美術館のだったりするけれども。

アムステルダムでゴッホ美術館に行った時、ちょっと時間が足りなかったのが残念だったけど、今回「農民画家としての夢」としてまとめられているような絵を初めて見て、へぇぇと驚いた記憶がよみがえった。

来月、確かどこかで「炎の人」の公演があったなぁ。見にいこうかしらん。

 

 

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