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2020.01.12

歌舞伎座に滑り込む

1月10日(金) 「壽 初春大歌舞伎」夜の部   16:30〜    於・歌舞伎座(3階7列21番)

「義経腰越状  五斗三番叟」「連獅子」「鰯賣戀曳網」

 少し前に触れた、奥野ビルでの「上田達写真展」初日なので、そちらに寄ってから歌舞伎座へ。案の定、というべきか、お喋りしちゃって到着がギリギリになってしまった(歌舞伎座はもうちょっと近いつもりだった)。5分前のブザーが鳴った後で、3階だからエレベーターの方が早いか、と思ったんだけど、待っても来ず……結局、階段+エスカレーターという、いつも通りの方法となりました。ゼーゼー。

 そんなわけで、チラシも持たず、ろくに演目も見ずに席についちゃって……。猿之助は「連獅子」だけかと思ってたから、おや?亀井六郎って猿之助じゃないの、などなど。大向こうさんがいれば屋号で確認できるけど(舞台が遠いから声だけが頼り)、全然いなくて、どなたかなぁという時もあった。最終的にはわかったけどね。これ、途中でチンボツzzzしちゃったし。酔っ払いが踊る三番叟というのだけはわかったぞ(ホント?)。

「澤瀉十種の内   連獅子」。私、今まで澤瀉屋のは見たことがないので、もういろいろ珍しくって。スラリ團子くん(ちゃん付けは似合わなくなったのね)。親子の連獅子とはまた違う感覚が、こちら側にあるわねぇ。宗論が男女蔵と福之助。この時も誰かよくわかってなかった(掛け声は1階からの「澤瀉屋っ」のみ)。男女蔵は声でわかったんだけど。そういえば男女蔵さんって、夜の部は全ての演目にご出演‼︎  福之助をこんなにもたっぷり見るのは初めてと思う。私の席からは仔獅子がいったん花道をバックするところが見られなくて残念。

「鰯賣」は最初の姿は見えず売り声だけの、その声に、勘三郎襲名の時を思い出しちゃった。姿が見えてからは、勘九郎!なんだけれども。禿が偶数奇数日の交代で、偶数日だから勘太郎くん。はぁ、あっという間に大きくなるわね(やんちゃイメージの長三郎くんも見てみたい)。廓チームに、門之助、笑三郎、笑也たち。他愛ない話だけど、新年の打ち出しがこんなハッピーエンドでよかったわー。

*今年は年明けから頑張って書いてきたけど、10日で連続記録が切れましたです。またゆるゆると。

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コメント

私は鰯賣の禿って全然あたまになかったんですが、猿源氏が思いっきり突き飛ばして吹っ飛んだのをみて、え?もしかして息子?と思って確認しちゃいました(笑
よその子をあそこまで吹っ飛ばせないと思っちゃって。

投稿: 猫並 | 2020.01.12 22:57

猫並さま

私は鰯賣の前に配役を熟読してたんです。私が見た時もビックリ!というくらい突き飛ばしてて(こっちは想定してませんもんね)、変な間というか、笑いがありました。

投稿: きびだんご | 2020.01.13 21:17

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