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2020.02.14

関西弁のロミジュリ

2月12日(水)  「泣くロミオと怒るジュリエット」18:30〜   於・シアターコクーン(2階BL列7)

作・演出/鄭義信  音楽/久米大作  出演/桐山照史、柄本時生、橋本淳、元木聖也、高橋努、岡田義徳、朴勝哲、みのすけ、福田転球、八嶋智人、段田安則ほか

 いやー、びっくり仰天。オールメール、関西弁のロミオとジュリエット。しかも、ジュリエットが柄本時生くんとは! 舞台の上は戦後のバラックで、ジュリエットは髪こそ長いけど(「まんぷく」のふくちゃんくらい)、ふつうにスカート姿で、ふつうにしゃべる。でもここはヴェローナ。なになに??

反目しあうキャピュレットとモンタギューは、愚連隊の抗争だし、傷痍軍人も見かける、そんな街にやってきたジュリエットが、屋台を引っ張る純情なロミオと恋に落ちて……。

怒涛の展開に、歌や踊りもあったり。全く飽きない。女性役は、基本的には時生くんと八嶋さん(ジュリエットの兄嫁)だけ。八嶋さん芸達者ぶりも記憶に残る。何より、時生ジュリエット、とてもキュートです。

ロミジュリのストーリーの骨格はなぞりつつも、うわぁぁな結末まで、さすが鄭義信の骨太な作品。面白かった。

*あれこれ書きたいのは山々なんだけど、ちょっと余裕がなくて……。

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