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2020.03.23

賑々しく、真打昇進披露

3月21日(土) 「鈴本演芸場 3月下席 夜の部」17:20〜

(壽 真打昇進襲名披露興行)

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↑ 鈴本入口の幟と、客席前方(舞台の左右の壁に同じ物)の提灯。10日間のうち、5人の新真打が2日ずつトリを取る。

花ごめ・出来心、太神楽曲芸(翁家社中)、玉の輔・宗論、若圓歌・西行、漫才(にゃん子・金魚)、市馬・長屋の花見、馬風(漫談)、ものまね(小猫)、三三・元犬ーー仲入りーー〈口上〉、浮世節(橘之助)、小さん・親子酒、花緑・つる、紙切り(正楽)、柳勢・粗忽の使者

長らく大阪で、市馬・喬太郎二人会を主催していたSさんも駆けつけて、女3人、並んで真打昇進披露の「大初日」の席に座る。席に着くまでにも、モギリの先、エスカレーターまでにはズラリ祝い花のスタンドが華やかだし、ロビーでは襲名グッズも売られている。

新型コロナウイルス禍の中でも、無事にお披露目ができて本当に良かった。今日をスタートに50日間どうぞご無事で。

もっとも、土曜日の、初日の、好天の中でも、満席というわけにはいかないのが、にっくきコロナめ、なのですが……。

番組は、色物の師匠方がみなさん、お祝い感を打ち出して、やっぱり全体にウキウキした雰囲気。

披露口上は、下手から、玉の輔(司会)、三三、柳勢、市馬、小さん、馬風。今席の交互出演(さん喬師匠との)の三三、代演(正蔵師匠の)小さんが入って、ほんとに柳家勢揃いの趣。緞帳が上がってから暫く拍手が鳴り止まず、柳勢師も感激の面持ち。独特の高揚感に溢れてました。それぞれの口上は、結構まじめだったり、でも少しふざけてたりだけれど、温かい気持ちがいっぱいで素直に「いいもんだなー」と。市馬師匠は、ちょうど15年前、この鈴本の前で待っていて弟子入り志願をしたことから話し始めて……。Sさんと私は( ;  ; )

真打としての初めてのトリは、「粗忽の使者」で来ましたか。毎度バカバカしい、寄席らしい噺だわね。明るいキャラにぴったり。さて、ここからがほんとのスタート。頑張れ。

 

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