書籍・雑誌

2019.10.22

風の谷のナウシカ

10月22日(火)

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 図書館にリクエストしてた「風の谷のナウシカ」(とりあえず3巻まで)が「用意できました」とのことで、借りに行ってきた。市内の図書館全体で、各巻5冊ほど持っていて、私が予約の2番目だったんだけど、思いの外早かった。……というか、今もらってきても読めないんだよぉぉ。

 図書館のカウンターでこの本を出してもらう時「なんか歌舞伎になるそうですね」と言われたので、「そうなんです!」ナウシカ歌舞伎、まあ見に行けるとは思うけど、チケットの売れ行きが好調のようで。菊ちゃんファンをやってると、「そんなはずはない」などと思ってしまうんですの、ハイ。ほんとかなぁ。

 そういえば、NODA・MAP「Q」を見に行って、パンフを買うのに並んでたら、後方の若い男性2人組が「歌舞伎のナウシカ見たいんだよ」と言ってるのを聞いたんだっけ。さーて、どんな風になるのやら。(昼夜通しというのが、また)

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2019.10.08

2日続けてブック・イベントへ

10月7日(月) 「北村薫×山口雅也『それは学生時代からはじまった』」19:00〜    於・B&B

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前日に続いて、北村薫さん関係のトークへ。えっ?そんなに追っかけだったのか、だよね。ちがうんですけども。昨日は純粋に楽しみで行ったのだけれども、今日は……別のミッションが。

というわけで、最近は全然読んでない翻訳ミステリーの話も聞いたのでした。イベントのタイトル、「学生時代から」というのは、お二人とも早稲田大学「ワセダミステリクラブ」出身だから。しかし、錚々たるメンバーがいるのねぇ。

 北村さんが先輩になるのだけれど、本格デビューはやはり同じ年らしい。それにしても、2人のキャラクターは全く違う。常識派の北村さんと、やんちゃ坊主がそのまま年取りました、という感じの山口さん。でも、共通するのは、ミステリーに対する膨大な知識と記憶力、そして「こんな少年が作家になるのか」という早熟さ(および執念)。恐れ入りますわ。

 前日、北村さんの新刊にサインしてもらったので、今日はついつい山口雅也訳「八人の招待客」(Q・パトリック著)を買って、サインをもらっちゃった。……読めるのか?

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2018.11.05

「花よりも花の如く」

11月5日(月)

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「花よりも花の如く」18巻、本日発売。会社に行く前に、地元駅前の本屋さんで買って、電車に中でおおむね読了。今回はお能の場面はそんなにないのね。

で、作者の成田美名子さんが出演された「にっぽんの芸能」をこのタイミングで見た。漫画を紹介しつつ「蔵出し!名舞台」と題して、「羽衣」「鷺」「道成寺」を。
「羽衣」は2016年の厳島観月能(友枝昭世)。あ〜、やっぱり厳島神社の能舞台はいいわねぇ。

最近、少しお能がらみの仕事もしたのだけれど、なかなか見には行けないの。


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2018.09.23

フェルメールに会いに……行く?

9月22日(土) 「出版記念 『フェルメール 』植本一子展」於・ブックス&モダン(乃木坂)

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私は全くノーマークだったこの本。写真方面にアンテナを持つ友人に誘われて、ブックス&モダンでの、植本一子トークに行ってきた。聞き手は版元ナナロク社の村井さん。

植本さんは、ちょうど我々(私と友人ね)の子供世代。84年生まれだったかな。なかなか壮絶な人生のようですが、それに関してはほぼ知らず。

来月から始まるフェルメール 展に向けての本として(当然、美術館でも販売)、今年の3月と5月の二度にわたって、欧米に広がるフェルメール全作品を撮影した写真集。この本では全部で35点となっていた。贋作?というのもいくつかあるから、正確な数は不明みたいね。

植本さん自身は、あまりフェルメールの事を知らず、そして、敢えて事前レクチャーなどもなしに現地に飛んだとのこと。そういう、一般人目線、だけど写真家、という部分が彼女の起用にあったのかな、と思った。最終的にデジタルではなく全部フィルムで撮影。現地でフィルムを調達・現像するのも、移動しながらだからなかなかたいへんだったよう。

結局、私はフェルメールを今までトータルで何点見たんだっけ……途中から数えるのをやめちゃったんだよね。アメリカには行かないだろうし、イギリスとアイルランドも相当あやしいから、今後、あまり増えないと思う。でも、フェルメール展はあるんだよね。チケットは日時指定のみ(まだ買ってない)。

ブックス&モダンでの植本一子展は10月7日まで。

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2018.08.17

短歌vs.俳句

8月15日(水) 「短歌と俳句の五十番勝負」刊行記念トーク 20:00〜 於・下北沢B&B

出演/穂村弘、堀本裕樹 司会/新潮社・北村

*お二人は、本の帯(とカバーを外した表紙)の忍者姿で登場。手に手裏剣の穂村氏と鎖鎌の堀本氏。最初に撮影タイムがあったけど……。

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夜の8時から、というのが、さすが下北沢と言いますか、都会ですわ。余裕をもって7時25分くらいに到着したら、開場待ちの列ができてたので、そこに並んだ。書店なんだから、本を読みながら待とう、という目論見は早くも外れた。

最終的には、ぎっしり満員の80人ほどのお客さんだったらしい。前の方の席にも座れたけど、遠慮して(笑)、5列目あたりの壁際の席を取った。ここなら、ドリンクのカップや鉛筆なども、ちょっと置いたりできるからね。
アンケートを出して、今日の観客の選ぶ「ベスト対決、ベスト俳句、ベスト短歌を選ぶ、とのことで、せっせと記入。アンケートは開演前と休憩時に集められた。

とっとと出したものだから、話のきっかけのように、私のが読まれちゃって、あらあら。自分のが主流でないことは自覚してるけど、読みスジは外してなかったらしい。

この本は、一つのお題に対しての短歌と俳句、だけではなくて、それにまつわるエッセイが見開きで並べられている。出題者の肩書きや年齢も様々。どんな題を出したのか、というのも面白い。

ちなみに私がベスト対決にしたのは、馬場あき子出題の「ぴょんぴょん」。
………
ぴょんぴょんとサメたちの背を跳んでゆくウサギよ明日の夢をみている
ぴよんぴよんと熊楠跳ねて秋の山
………

鬼などという題が来るのでは、と構えていたら、意表をつく「ぴょんぴょん」だったとのこと。ま、これは、(前回ラカグでのトークの時も)穂村氏が俳句を大絶賛、なのではあるが。堀本さんには、故郷の和歌山を詠んだ句が多い。

ほぼ90分のトークの後、サイン会。こちらにも並んで、サインもらっちゃった。

とにかく二人とも若い人たちに人気があるので、ま、そういう人が多かったです。

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2018.02.05

短歌と俳句の対決!

2月5日(月) 「対決!短歌と俳句ーー穂村弘と堀本裕樹の『短歌と俳句五十番勝負』刊行記念イベント」19:00〜 於・ラカグ

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お二人が登場したときの、どよめき! 対決にふさわしく?忍者の装束で。対決ポーズもいろいろ決めてくださいました。撮影OKというサービス(顔がわからないしねー)。
実はこれ、今度の新刊の表紙カバー用の撮影があったから。刊行記念イベントというより「プレイベント」が正確。トークに参加された皆さん、今日、先行で本が買えるのかと思ってた、との声があちこちから。残念ながら、4月末まで待て!なのですわ。

この短歌と俳句の対決は、PR誌「波」で50回連載されたもの。毎月、誰かがお題を出して、そのお題の短歌と俳句が詠まれたのです。

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今日はその中から、8つばかり挙げられていた。で、それぞれについて、参加者がどちらが好きか判定(挙手)する趣向。上にマルが付いてるのが多数派のもの。
お題を出す人の「只者じゃない感」も面白い。ここには写ってないけど、壇蜜は「安普請」を出していた。

私が一番好きだったのは、「ぴょんぴょん」というお題(出題者:馬場あき子)で堀本さんが詠んだ、

ぴよんぴよんと熊楠跳ねて秋の山

でした。

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2017.03.28

漱石と落語

3月27日(月) 「漱石と落語の夕べ」 19:00〜 於・紀伊國屋サザンシアター

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喬太郎「うどんや」………休憩………北村薫&喬太郎対談

北村薫の新刊エッセイ「愛さずにいられない」刊行記念、でいいのだと思う。出来立てホヤホヤの本にサインをもらいましたですよ。でも、私にとっては、担当編集者である友人の「生還記念」の意味合いが強い。緊急手術から約2ヶ月、生存率50パーセント以下の手術をよく乗り越えました。この日は、来月からの職場復帰に向けて、足ならしでもあったもよう。
いっぽう、北村薫さんも、病を得て、年末年始は病院だったそうで、長年コンビを組んでる2人が2人とも、こういうことって!

なかなか落語を聞けないでいるので、「うどんや」も久しぶり。もう春だけれど、すんごく寒い日だったから、うどんで温まりましたですよ。紀伊國屋、ということもあって、マクラでは書店員時代のあれこれを。(でも、サザンシアターの下はニトリになっちゃったねぇ)

ちなみに、去年が漱石没後100年だったわけだけど、その人生最後に聞いた落語(辰野隆の結婚式の余興で、3代目小さんが口演)が「うどんや」だった。
でもマクラは、「漱石100年よりも私にはウルトラマン50年ですよ! そして、師匠さん喬も落語家になって50年、同期なんですねぇ」と始まり、ウルトラマンが前座をやって太鼓叩いたりしている妄想をば。

後半の対談では、北村さんが聞き手を務めつつ、漱石と落語に関する本を紹介したり、全く関係ない話に花が咲いたり。

サイン会はお二人ともで、喬太郎さんのCD、DVD、著書などもあったんだけど、(迷ったものの)買わなかった。


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2016.10.07

作家の新刊対談

10月5日(水) 「佐藤多佳子✖︎朝井リョウ 新作大放談!」19:00〜 於・ラカグ

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↑新潮社からの新刊。
朝井リョウ「何様」&佐藤多佳子「明るい夜に出かけて」

ほんとは歌舞伎座・昼の部の後、演舞場に行くつもりでチケットを買ってたんだけど(16時開演って効率的だもん)、こちらに行くことにしたので、友人のお母さんに謹呈 ← とても面白かったそうです、歌舞伎と思うと微妙だけど、だって。

さて、神楽坂19時開演だから、時間調整に苦慮。ちょいと松屋を覗いたりしたけど、基本的にデパートやなんかは苦手だし(行きたい美術館は17時までだし)、そそくさと神楽坂に移動。最近とても好きなブックカフェ・神楽坂モノガタリに長居した後、かもめブックスを眺めて、ラカグへ。

対談はあっという間に満席になったそうです。対談する作家のそばに、それぞれの新著の担当編集者がついてたんだけど、1人は一緒に松山に行った友人、もう1人は松山情報をいろいろ教えてくれた人、という……まあ、それで行ったようなところもある。

作家としては佐藤さんの方が好きというか、たくさん読んでるかな。やっぱり年代的なものもある。で、彼女の新刊が深夜ラジオをテーマにしていて、一方、朝井くんはオールナイトニッポンのパーソナリティを務めてたこともあるラジオ好きなので、そんな話で盛り上がる。

一応、司会進行役で担当編集者がついてたものの、ほぼ不要。朝井くんが快調に喋りながら佐藤さんの話を聞いていく、というスタイルが主だったかな。佐藤さんは考えながら、でも的確に話すので、テンポの違いが面白くて、会話はとても盛り上がってたな。

朝井くんは、作家専業になったけど、サラリーマン経験があるし(東宝だったんだよね)、頭の回転も速いから、なんていうんだろ、ソツなく会話もうまいんだわー。そういう人に無縁の人生の私は、「珍獣」を見るが如く、でもあった。ちょっとダークな部分も匂わせつつ(優等生じゃつまんないでしょ)、でもがっちり自分をガードしてるんだろうな、などと思ったりした。

映画「何者」は15日公開でーす。あ、私もPR


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2016.07.12

重版出来!

連続ドラマでやってた時は、最後の3回くらいを見ただけだった。けれども、面白い!ではあったの。永山絢斗くんとか小日向さんとか、よかったし。

で、ついうかうかと、コミックスの電子版の第1巻をお試し!とばかり購入してみた。……そして、今日は暇だったもので止まらなくなって、けっきょく全7巻揃えちゃったわー

ドラマはちょっぴり見た程度、その後で原作漫画、という流れだけど、オダギリジョーなどはほんと原作のイメージどおりじゃありませんか。第7巻なんて出版社の校閲部門がでてきて、ギョッとした。でも、黒木華はちょっとイメージ違うかな(彼女のファンだけども)。

電子書籍の端末は、KindleとiPadを使ってて、漫画はもっぱらiPadで。自由に拡大できるからいいわね。もうねぇ、リアル本だと目が痛くなってしまう。紙の本だと買う前に置き場所のことを考えちゃうけど、電子版ならそんなことないしね。……しかーし、これでいいのか。紙の本も売れないとさぁ

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2015.12.20

本に呼ばれる、ってことあるね

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 先日、いつもは行かない地元のリブロにフラリ(普段は駅前交差点の角にある地元書店へ)。美術関係の棚に行ったら、これが目にとまった。あれ? こんなの出てるんだ、と手に取った。(東京美術・刊)
 ここにはオビがついてないけど、実は没後40年記念展の公式図録なんですねー。そしてすでに生誕地の福岡では、今月から展覧会がスタートしてるという・・・。なんにも知らなかったよ。奥付の日付は2015年12月20日。買ったのはその10日ほど前かな。

 東京では目黒区美術館にて4月9日~6月5日。絶対に行く!

 で、レジに持って行ったら、「これ、今日の午後、入ったばっかりなんですよ」とのこと。ほんとに呼ばれてたのよ、私

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